【2024年最新】 透き通る青の花L型財布（リバティ生地使用）

ここは、1枚1枚の花びらが透き通る不思議な花が溢れる世界…。

月の光に照らされ、

太陽の光に照らされ、

様々な光と共に美しく透き通る、青の花たち。

風にそよぎ、ふぅわりとほのかに花の香りが漂ってきます。

私は、この生地に出会った時、吸い込まれそうな青の美しさに一目惚れしました。

そして、青の色合いで満たされた花の美しさを、そっと心に添えることができたらいいなと思い、制作しました。

『お財布は、暮らしに寄り添う大切なもの』

だからこそ、使いやすさにこだわったものづくりを心掛けています。


【重さ】

約40グラムと軽量です。

【こんなシーンに】

・旅行用に

・ミニバッグ用に

・身軽に出掛けたいとき

・サブ財布として

コンパクトな財布は、長財布よりもより頻繁に中身の整理が必要になり、ごちゃつくお財布からお別れできます。


【仕様】

縦×横×厚さ=約11.5㎝×11.5㎝×1㎝です。

【中身を入れたときの具体例】

カード8枚+お札10枚+小銭を15枚ほどで厚みが約1.8㎝程です。


【カード入れ】

縦・横どちらでも収納可です。

【実例】

私は、使用頻度が高いカードを縦、低いカードは横向きに入れています。

カードを縦に入れることで、より出し入れがし易く、会計時のもたつきがありません。


【カード入れ1段のメリット】

・あえて1段にすることで、限られたスペースで縦横どちらでも入れられるようにしました。

・小銭入れがより大きく開きます。



【作品の特徴】

主に下記の5点です。

①小銭を取り出し易くするために、底上げをしました。
（底上げ時の縫い目が一切見えず、スッキリしています。）

②小銭入れの底を本体底に縫い付けること、そして、ハリのある接着芯を使用することで、小銭入れがふにゃふにゃしません。

③小銭入れを高くすることで、小銭がまけません。

④ミシンのみでの制作ではなく、約1時間の奥まつり縫いという手縫いの工程を加えることで、タグ以外一切縫い目を見せずに縫製しています。

⑤カーブの部分でのお札の引っかかりがなく、ファスナーのスムーズな開閉ができます。

また、表面の生地に固めの接着芯をつけることで型崩れを防止しています。