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【2025の人気アイテム】 旅するブックカバー＜エストニア編Ⅱ＞
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旅先で出逢った色彩を布に写し取ってブックカバーを作りました。
リガ郊外にたたずむ巨大な倉庫の廃墟はすでに訪れる人もないようですが、
錆びた鉄の赤や腐食した扉の茶色が時間の流れを感じさせ、
縦につながる金属の無骨な階段がどこか近代の映画のワンシーンのようで印象的でした。
今にも誰か扉を開いて現れそうな廃墟です。
本を手に取る度、遠い異国の空気を感じていただけたら嬉しいです。
市販の布を使用したものではないため、人とかぶることもありません。
本を手に取る度、遠い異国の空気を感じていただけたら嬉しいです。
ラメ入りのゴムで閉じれば、鞄の中でも本が開くのを防ぐことができます。
内側は夕闇迫る頃の空の色のような濃い水色です。
一般的な文庫本のサイズです。
インテリアとして複数の本にブックカバーを掛けて並べても素敵です。
色落ちする可能性がありますので、洗う際には他のものとは分けて布を押さえるようにして洗い、皺にならないように掛けて陰干しして下さい。
※著作権は放棄しておりません。
写真布の二次利用、販売はご遠慮ください。