「ツイン・ピークス」とは、デヴィッド・リンチ&マーク・フロスト製作総指揮のもと、1990年から1991年にかけて米国で放送されたテレビドラマシリーズである。「世界一美しい死体」と呼ばれた遺体の事件捜査を軸として、次々と巻き起こる難解な謎の数々を複雑怪奇な人間関係と共に描いた物語は、一大ブームを巻き起こし社会現象化。しかしながら新たな謎が展開されたまま終わった衝撃の最終回と、これまた何も解決しない1992年公開の映画「ローラ・パーマー最期の7日間」を経て物語は完全に沈黙する。それでも世界中のピーカー達は待っていた。そう最終回における「25年後に会いましょう」というセリフの通りに。そして2017年、遂に伝説のドラマはオリジナルキャストと共に復活を果たす。待望の続編「ツイン・ピークス The Return」ここに堂々帰還!
約1年半の製作期間を経て、遂にツイン・ピークス・リターンZINEが完成しました!ピーカーの方はもちろん「ツイン・ピークス The Return」を未見の方でも楽しめる&見たくなる内容となっていますので安心してお買い求めください。
具体的な内容としては、ドラマ1話毎にその感想とクーパー復活までの軌跡を記載、また感想に登場する主要なキャラクター4名のイラストが共に描かれています。イラストの下には名前&属性付きという初心者にも優しい親切設計。感想そのものについては昨年実際に「ツイン・ピークス The Return」を観ながらツイッターにUPしていった感想に大幅なブラッシュアップを加えて再構成したものを掲載しています。
「ツイン・ピークス」とは、デヴィッド・リンチ&マーク・フロスト製作総指揮のもと、1990年から1991年にかけて米国で放送されたテレビドラマシリーズである。「世界一美しい死体」と呼ばれた遺体の事件捜査を軸として、次々と巻き起こる難解な謎の数々を複雑怪奇な人間関係と共に描いた物語は、一大ブームを巻き起こし社会現象化。しかしながら新たな謎が展開されたまま終わった衝撃の最終回と、これまた何も解決しない1992年公開の映画「ローラ・パーマー最期の7日間」を経て物語は完全に沈黙する。それでも世界中のピーカー達は待っていた。そう最終回における「25年後に会いましょう」というセリフの通りに。そして2017年、遂に伝説のドラマはオリジナルキャストと共に復活を果たす。待望の続編「ツイン・ピークス The Return」ここに堂々帰還!
約1年半の製作期間を経て、遂にツイン・ピークス・リターンZINEが完成しました!ピーカーの方はもちろん「ツイン・ピークス The Return」を未見の方でも楽しめる&見たくなる内容となっていますので安心してお買い求めください。
全体的な構成としましては、
・シーズン3(全18話)の全話感想 byベルク郎
・キャラクター他(約60点)の描き下ろしイラスト byヘテ
・ベルク郎×ヘテTPリターン座談会
・ベルク郎ブラックロッジ潜入記録
・「CAFE:MONOCHROME」&「cafe&bar LYNCH」紹介
・bellkuroストア広告
・推薦文 by爪切男
となっております。
具体的な内容としては、ドラマ1話毎にその感想とクーパー復活までの軌跡を記載、また感想に登場する主要なキャラクター4名のイラストが共に描かれています。イラストの下には名前&属性付きという初心者にも優しい親切設計。感想そのものについては昨年実際に「ツイン・ピークス The Return」を観ながらツイッターにUPしていった感想に大幅なブラッシュアップを加えて再構成したものを掲載しています。
イラストに関しては、ZINE製作パートナーであるヘテさん@tenaga_axinagaに今回もお願いしました。ツイン・ピークスのキャラクターと世界観を見事に再現してくれた書き下ろしイラストの数々は一見の価値ありです。
感想の合間には、「TPリターン座談会」も全6ページに渡って収録。全話感想の一部補完を兼ねると共に、単なる雑談には終始せず、「キャラ変わりすぎでしょランキング」や「旧シリーズから出て欲しかったランキング」などのテーマも読み応えも充分な内容となっています。
更には2019年4〜6月に東京都原宿の「GYREギャラリー」で開催された個展「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」においてギャラリー内に設置されていた黒い小屋=ブラックロッジの写真を特別掲載しています。
更に更にデヴィッド・リンチ監督やツイン・ピークスと縁が深い国内2つのお店の紹介記事も掲載。
1店目のCAFE:MONOCHROME(カフェ・モノクローム)さんは、東京都渋谷にある映画好き&ツイン・ピークス好きな方々が足しげく通う隠れ家的なカフェ。
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2店目のcafe&bar LYNCH(リンチ)さんは、宮城県松島のロードサイドにポツンと佇むカフェ&バー。
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同じリンチ・インスパイアのお店にも関わらず、ベクトルが真逆で且つ両側に振り切っているというのが実に対照的で面白く、かたやミニマル思考で白と黒のイメージ、かたや物量主義で真っ赤なイメージ、全く異なっているのにどちらも正解という点にリンチ監督の懐の広さを感じます。
推薦文については、TVドラマ化もされた著書「死にたい夜にかぎって」で有名な作家の爪切男さん@tsumekirimanにお願いしました。初版100部程度しか印刷しないZINEなのに”野良の異才“と評される人気作家による推薦文の帯付き、という前代未聞の画期的な仕様となっております。最高の推薦文を書いてくれた爪さんにこの場を借りて改めて感謝申し上げます。
商品名:TWIN PEAKS THE RETURN ZINE(ツイン・ピークス・リターン全話感想&イラスト集)
通称:ツインピークスリターンZINE
印刷:表紙カラー、本文白黒
全話感想&企画担当:ベルク郎
イラスト&企画担当:ヘテ
デザイン担当:カワイリナ
推薦文:爪切男
印刷所:株式会社ポプルス
以上、宜しくお願い致します。LETS ROCK!