【2024年最新】 LAPUAN KANKURIT | JAKALA towel / white-brown 48×70cm

JAKALA（ヤカラ) は、フィンランド語で地衣類の意味。地衣類は、空気がきれいなフィンランドの森で、地面や木の幹などに自生し、トナカイたちの大好物でもあるそうです。そんな森の風景を切り取ったかのようなこのデザインは、葉のようにも、花のようにも見え、暮らしの中で実際に使うことで、フィンランドの自然を身近に感じることができます。こちらは、上質なリネンが持つ、なめらかでさらりとした肌触りを使い始めから感じることができる、ウォッシュドリネンのハンドタオル。細糸を用いているので薄い生地感ですが、二重織りにより、より柔らかさが感じられます。肌の水分を拭き取ると、さらっと乾き、高い吸収力を実感。爽快な拭き心地は、サニタリーやキッチンなどで、毎日使いたくなります。柔らかなや質感をより際立たせている、まるで季節ごとのフィンランドの大地を表現しているような優しい色合いのカラーバリエーションも魅力的。色違いで揃えて置いておけば、使わないときにもその美しさを楽しむことができます。

【LAPUAN KANKURIT / ラプアン カンクリ】
LAPUAN KANKURITは、フィンランドで唯一CELC（ヨーロッパリネン連盟）から”Masters of Linen”の認定を受けている工場です。CELC（ヨーロッパリネン連盟）は欧州の亜麻（リネン）と大麻（ヘンプ）の生産や工程を含むすべての過程の業者を集めたヨーロッパの唯一の農産業組織で、”Masters of Linen”は、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた、高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号です。 また、”Masters of Linen”の製品は、栽培から加工まですべてヨーロッパの”Masters of Linen”に登録されているメンバーによるものです。ファイバー、糸の繊維の規則正しさや染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されています。