【2025年度カレンダ】【空想ミニチュア郷土玩具 】荏原の和菓子乗り兎（くろどら）

品川区・戸越八幡宮の御神体が発見された泉に猿とうさぎが住みつき、猿は水を汲みにきた村人に木の実や果物を分け与えていました。その猿の親友のうさぎは、愛嬌があり、村人を笑顔にしており「福分け猿と夢叶うさぎ」と名付けられました。

うさぎは、夜になると荏原まで散歩に行き、和菓子屋さんでどら焼きやいちご大福をもらっていた姿から、「荏原の和菓子乗り兎」が誕生したと言われています。

大福（長寿）、2枚の生地が重なり縁起が良いと言われてる大福やどら焼きに子孫繁栄・厄祓いのご利益がある兎が乗ってることで福が2倍になった郷土玩具です。

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※空想ミニチュア郷土玩具シリーズについて

・100年後のレトロを目指す取り組みで、その地域にあったお土産創出を目的にしています。
・空想ミニチュア郷土玩具シリーズの由来ストーリーは地域にある伝承×空想が混ざっています。


■ ■商品について■ ■
・受注後の制作となります。お急ぎの場合は一度メッセージから問い合わせください。
・写真は見本です。手描きのため、表情などは1つ1つ異なりますのでご了承ください。また大きさも多少異なります。
・樹脂粘土、アクリルガッシュ着色、ニスで仕上げてます。
・張子の郷土玩具風にするために、色むらがある箇所があります。
・水濡れや衝撃にご注意ください。

こちらはくろどら（どら焼き）単品です。
写真2枚目以降の他の和菓子は下記からご購入お願いします。

荏原の和菓子乗り兎3羽セット
https://minne.com/items/35233420

いちご大福
https://minne.com/items/36113194

豆豆大福
https://minne.com/items/36113211